なかなか治らない口内炎は要注意?口腔がんの初期症状と口内炎との違い|名古屋市北区の歯医者|志賀本通たくみ歯科・矯正歯科|家族で通える歯科医院

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なかなか治らない口内炎は要注意?口腔がんの初期症状と口内炎との違い

なかなか治らない口内炎は要注意?口腔がんの初期症状と口内炎との違い|名古屋市北区の歯医者|志賀本通たくみ歯科・矯正歯科|家族で通える歯科医院

2026年9月04日

なかなか治らない口内炎は要注意?口腔がんの初期症状と口内炎との違い

「口内炎がなかなか治らない」
「舌にできものがある」
「歯ぐきに硬いところがある」

このような症状があると、「もしかして口腔がんでは?」と心配になる方もいると思います。

口の中にも「口腔がん」と呼ばれるがんができることがあります。

口腔がんは、舌や歯ぐき、頬の内側など、比較的自分でも確認しやすい場所にできる一方、初期には口内炎とよく似た見た目をしていることがあります。

今回は、口腔がんの初期症状や、一般的な口内炎との違いについて解説します。

口腔がんとは?

口腔がんとは、口の中にできる悪性腫瘍の総称です。

主に、

・舌
・歯ぐき
・頬の内側
・舌の下
・上あご
・唇

などに発生します。

その中でも比較的多いのが「舌がん」です。

口腔がんは、早期の段階では痛みがほとんどないこともあります。

そのため、「痛くないから大丈夫」と思って放置してしまうケースもあります。

口腔がんの初期症状

口腔がんの初期には、次のような変化がみられることがあります。

・口内炎のような傷がなかなか治らない
・舌や歯ぐきに硬いしこりがある
・口の中に白い部分がある
・赤くただれている部分がある
・粘膜の表面がザラザラしている
・触ると硬い部分がある
・原因が分からない出血がある
・できものが少しずつ大きくなっている

初期には痛みが少ない場合もあるため、痛みの有無だけで判断することはできません。

口内炎と口腔がんはどう違う?

口腔がんの初期症状は、一般的な口内炎とよく似ている場合があります。

一般的な口内炎は、白っぽい潰瘍ができ、その周囲が赤くなり、触れたり食べ物が当たったりすると痛みを感じることが多いです。

多くの場合、数日から1~2週間程度で少しずつ改善していきます。

一方、口腔がんの場合は、

・2週間以上たっても治らない
・少しずつ大きくなっている
・周囲が硬くなっている
・同じ場所から出血する
・白色や赤色の変化が続いている
・痛みがないのにできものが残っている

といった特徴がみられることがあります。

ただし、見た目だけで口内炎と口腔がんを完全に見分けることはできません。

「2週間以上治らない口内炎」は一度チェックを

口内炎のような症状があっても、ほとんどは良性のものです。

歯で粘膜を噛んだり、熱いものを食べてやけどをしたり、体調不良などによって口内炎ができることもあります。

ただし、

「2週間以上たっても治らない」
「何度も同じ場所にできる」
「だんだん大きくなっている」

といった場合には、一度歯科医院や歯科口腔外科で確認してもらうことをおすすめします。

白い部分や赤い部分にも注意

口腔がんは、必ずしも「口内炎」のような形で現れるとは限りません。

口の中の粘膜に白い部分ができることがあります。

特に、こすっても取れない白い変化は「白板症」と呼ばれる病変の可能性があります。

白板症のすべてががんになるわけではありませんが、一部は将来的にがん化する可能性があるため、経過観察や詳しい検査が必要になることがあります。

また、赤くただれたような状態が長く続く場合も注意が必要です。

舌の横側もチェックしましょう

舌がんは、舌の横側にできることが多いため、セルフチェックをするときには舌を左右に動かして側面まで確認してみましょう。

見るポイントは、

・白くなっているところはないか
・赤くなっているところはないか
・傷や潰瘍が長く残っていないか
・硬いしこりはないか
・左右で形が大きく違っていないか

などです。

ただし、舌の奥や口の底など、自分では見えにくい場所もあります。

進行するとみられる症状

口腔がんが進行すると、

・舌を動かしにくい
・口を開けにくい
・食べ物を飲み込みにくい
・話しにくい
・歯が急にぐらつく
・入れ歯が合わなくなった
・首にしこりができる

といった症状がみられる場合があります。

このような症状がある場合は、早めの受診が大切です。

口腔がんのリスクを高める要因

口腔がんの代表的なリスク要因として、

・喫煙
・過度な飲酒

などが知られています。

また、合わない入れ歯や尖った歯などによって、同じ場所に長期間刺激が加わっている場合は、その部分の粘膜の状態を確認しておくことも大切です。

歯科医院でも口腔がんの早期発見につながることがあります

歯科医院では、虫歯や歯周病だけを診ているわけではありません。

定期検診の際には、

・舌
・歯ぐき
・頬の粘膜
・唇
・口の中のできもの

なども確認します。

自分では気づきにくい口の中の変化が、歯科医院で見つかることもあります。

気になる病変がある場合には、必要に応じて歯科口腔外科などの専門医療機関へご紹介することもあります。

こんな症状があったら早めに相談を

次のような症状がある場合は、自己判断で長期間様子を見ず、一度歯科医院で確認してもらいましょう。

・2週間以上治らない口内炎
・硬いしこりがある
・白色や赤色の変化が続いている
・できものが大きくなっている
・原因不明の出血がある
・舌が動かしにくい
・飲み込みにくい
・首にしこりがある

これらの症状があるからといって、必ずしも口腔がんとは限りません。

良性のできものや炎症、歯による傷などの場合もあります。

大切なのは、「いつもと違う変化が長く続いていないか」を確認することです。

まとめ

口腔がんは、舌や歯ぐき、頬の内側などにできるがんです。

初期には口内炎とよく似ていることがありますが、

「2週間以上治らない」
「だんだん大きくなる」
「触ると硬い」
「白色や赤色の変化が続く」

といった場合には注意が必要です。

口の中は、自分でも比較的確認しやすい場所です。

日頃から鏡でお口の中を確認し、気になる変化があれば早めに歯科医院へ相談しましょう。

志賀本通たくみ歯科・矯正歯科では、虫歯や歯周病だけでなく、舌や歯ぐき、頬の粘膜など、お口全体の状態を確認しています。

「口内炎がなかなか治らない」
「このできものは大丈夫?」
「舌に気になるところがある」

など、お口の中で気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

ご予約はこちら→https://www.cieasyapo2.ci-medical.com/3295/login

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