歯が生えるのが遅いって大丈夫?子どもの歯の発育と注意点|名古屋市北区 歯医者|家族で通える志賀本通たくみ歯科・矯正歯科

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歯が生えるのが遅いって大丈夫?子どもの歯の発育と注意点

歯が生えるのが遅いって大丈夫?子どもの歯の発育と注意点|名古屋市北区 歯医者|家族で通える志賀本通たくみ歯科・矯正歯科

2026年2月06日

子どもがなかなか歯が生えてこないと、「成長に問題があるのでは?」と心配になる親御さんも多いでしょう。歯の生える時期には個人差がありますが、あまりに遅い場合は注意が必要です。今回は、歯の萌出遅延について解説します。

1. 歯の生える時期の目安
乳歯
下の前歯:生後6〜10か月頃
上の前歯:生後8〜12か月頃
全ての乳歯(20本)が生えそろうのは3歳頃
永久歯
最初の永久歯(六歳臼歯)は6歳前後に生え始める
前歯は6〜7歳頃に生えそろい、全ての永久歯は12〜13歳頃
この範囲から大きく遅れる場合を「萌出遅延」と呼びます。

2. 歯が生えるのが遅い原因
歯の萌出遅延にはいくつかの原因があります。
個人差
遺伝的要素で、全体的に歯の生える時期が遅いことがあります
低体重・早産
成長や発育が遅れることで、歯の萌出も遅くなることがあります
栄養不足や慢性疾患
ビタミンD不足や甲状腺機能低下症などが関与する場合があります
歯の先天性異常
先天性欠如(先欠)や歯の形態異常により、生えてこない場合があります
外傷や感染
顎や歯の発育に影響を与える外傷や感染症も原因になることがあります

3. どのタイミングで受診すべき?
生後1歳を過ぎても乳歯がほとんど生えていない
乳歯が部分的にしか生えていない
永久歯が生える時期になっても、前歯や奥歯がなかなか生えてこない
これらの場合は、歯科での評価や場合によっては小児科・内分泌科での検査が必要になることがあります。

4. 受診時に行われること
口腔内の診察とレントゲン検査
成長や栄養状態の確認
必要に応じて矯正や補綴治療の計画
早めの評価で、永久歯の発育や歯並びに悪影響を及ぼすリスクを減らすことができます。

まとめ
歯の生える時期には個人差があるが、目安より大幅に遅れる場合は注意
原因は遺伝、栄養、先天性異常、成長の遅れなどさまざま
乳歯・永久歯ともに遅れがある場合は、歯科での相談が大切
お子さんの歯がなかなか生えてこないときは、心配しすぎず、早めに歯科で確認することが将来の歯並びや噛み合わせを守るポイントです。

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